財務部長代行センター 野口博充税理士事務所 

資金調達・銀行対応・資金管理を強化したい社長様!豊島区の当センターまで!

中小零細企業に特化した サービスのご案内

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銀行融資プランニング
サービス
 

資金繰り円滑化
サービス

経営改善計画書策定・
金融機関対応支援
サービス 

向こう一年間の
お金に関する計画書の
作成サービス

銀行融資プランニングサービス

 目先の資金調達に関する相談をしたい方!

◆ 銀行融資プランニングサービスの概要

当事務所が貴社のご依頼を受けて、貴社の財務部長的な立場で、融資戦略の立案・必要書類の作成・金融機関との調整業務等を行います。先に金融機関と調整し、事前にある程度話をまとめたうえで、最後に社長に判断・決裁をいただきます。
 


※融資の戦略立案、必要に応じて返済猶予(リ・スケジュール)等も行います。
※当事務所が主体的に対応します。
※貴社のご依頼を受けて必要な資料を提出する、貴社の要望に応じて銀行の説明に同行する、このような受身的な対応方法ではありません。



 

◆ このような企業様に最適です。

▶新規の融資を受けたい。
▶返済猶予(リ・スケジュール)等を検討している。
▶金融機関対応がよくわからない。
▶金融機関への提出資料の作成が面倒だ。
▶金融機関との交渉がうまくいっていない。

 

◆ サービス詳細

サービス名:

銀行融資プランニングサービス

サービス内容:

融資戦略の立案・必要書類の作成・金融機関との調整業務等

サービス料金:

(役務提供に対する対価として成功時に)調達金額の2~3%程度 最低料金は10万円

 

◆ サービス導入の効果

  • 高い精度の情報をタイムリーに提供することで、資金調達や返済猶予(リ・スケジュール)等に対する金融機関交渉が円滑に進みます。書類作成や交渉の煩わしさから解放されます。
 
   
 

※本サービスは、状況によりお引き受けできないことがあります。あらかじめご了承願います。

資金繰り円滑化サービス

金融機関と良好な関係を築き、将来に渡って資金繰りに困らない会社を目指したい方!

◆ サービスの概要

中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナーが、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。
単なるアドバイスではありません!
 

◆ サービスの流れ

期首:

経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定

毎月:

資金繰り状況の管理

定期:

定例資金繰り管理会議

随時:

融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明

 

◆ 導入の効果

脱どんぶり勘定!

~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。
例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が、資金繰りに与える影響を数値で把握できるようになります。

手間いらず!

~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。

任せて安心!

~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。

資金調達力向上!

~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。

 

◆ サービス詳細

サービス名 :

資金繰り円滑化サービス

サービス内容 :

キャッシュフローの番人業務(財務部長の代行業務)

具体的な業務内容 :

近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般

①経営分析シートの作成(年1回)

②資金繰り表の作成(毎月)

③資金繰り会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎)

④積極的な銀行対応支援(随時) 

サービス料金:

資金繰り会議の開催頻度で変わります。 

【6ヶ月毎に開催】 月額35,000円

【3ヶ月毎に開催】 月額40,000円

【 毎 月 開 催 】 月額50,000円 

ご依頼までの流れ:

①お電話・メールにて問い合わせ

②無料相談

③取組の方向性を決定

④ご契約の意思決定

 

 


当事務所の銀行融資プランナーは、税務のみならず、財務・金融のスキルで関与先の様々な財務・金融事案に対応しています。今回は、その事例の一部をご紹介します。

 

【財務部長代行としての様々な役割 】

▼社長と財務部長代行(銀行融資プランナー)の様々なやり取りシーンを記載します。
事例1

建設業経営者

『今後、公共事業をより積極的に受注したい。』

財務部長代行

『売上代金の受取サイトが長くなりますね。増加運転資金の調達が必要ですので金融機関と調整します。社長は受注に励んでください。』

 
事例2

飲食業経営者

『居ぬきの良い物件が見つかったので、買い取って出店したい。』

財務部長代行

『諸々資金が必要ですね。計画を作って、金融機関と調整してみます。少し待ってください。』

 
事例3

運送業経営者

『倉庫の家賃もばかにならない。倉庫を買い取って自社物件にしたらどうかと思うが・・・』

財務部長代行

『どちらが得かの収支をシミュレーションしてみます。シミュレーションの結果を持参しますので、判断してください。』

 
事例4

サービス業経営者

『社員の定着率を上げるためにも、給料のベースアップが必要だ。○○ぐらい昇給したいが、収益と資金繰りは大丈夫かな?』

財務部長代行

『社長の想定に合わせて、収支と資金繰りをシミュレーションしてみますのでご判断ください。』

 
事例5

貴社に優秀な財務部長代行が居れば、社長がやりたいことに対して、収支と資金繰りのシミュレーション及び金融機関対応をしてくれます。極めて有益です。

 
事例6

財務部長代行

『売り上げが伸びています。追加で運転資金を○○ぐらい調達したいのですがよろしいですか?』

経営者

『頼むよ。』

財務部長代行

『金融機関との調整が終了した時点で、一度金融機関に同行してください。お願いします。』

 
事例7

財務部長代行

『業績改善に努めていますが、もう少し時間が必要です。新たな借入れに関して金融機関はネガティブです。一旦、リ・スケジュール(返済猶予)を行って、資金的な余裕を確保したいのですが、いかがですか?』

経営者

『そんなことができるの?』

財務部長代行

『社長の了解をいただけるなら、金融機関との調整に入ります。都度ご相談します。』

 
事例8

財務部長代行

『今月から向こう6か月後までの資金繰りの状況は・・・・・です。ご確認ください。』

経営者

『大丈夫だね。』

財務部長代行

『問題はないと考えます。来月もご報告しますので、確認ください。社長は資金繰りを気にせずに営業(経営)に邁進してください。』

経営者

『資金繰りへの安心感は大きいよ。ありがとう。』

 

貴社に優秀な財務部長が居れば、会社の資金状況を確認しながら、察して上記のような対応を行ってくれます。極めて有益ですが、中小零細企業や創業者が、上記のような財務部長を雇い入れることは、コスト的に現実的ではありません。また、対応頻度もそう多くないため、宝の持ち腐れにもなりかねません。

当事務所の銀行融資プランナー『新・税理士』が、貴社の財務部長的な役割を担います!

経営改善計画書策定および金融機関対応支援サービス

金融機関から「リ・スケジュール(返済猶予)及びリ・スケジュールの延長」を受けるためのご案内!

 

◆ 「経営改善計画書策定及び金融機関対応支援サービス」の概要

弊所が貴社のご依頼を受けて、貴社の財務部長的な立場で、リ・スケジュールに必要な計画書の立案・必要書類の作成・金融機関への積極的な説明補助業務等を行います。
 

◆ 当所の特徴は…

 

◆ このような企業様に最適です。

▶ 返済猶予(リ・スケジュール)を検討している。
▶ 返済猶予(リ・スケジュール)の延長を検討している。
▶ 金融機関対応がよくわからない。
▶ 金融機関への提出資料の作成が面倒だ。
▶ 金融機関との交渉がうまくいっていない。
▶ 新規の融資を受けたい。

 

◆ サービス詳細

サービス名 :

経営改善計画書策定及び金融機関対応支援サービス

サービス内容:

経営改善計画書の策定・金融機関との積極的な説明補助業務等

サービス料金:

30万円~

※「経営改善計画策定支援補助金」を利用できる場合があります。

 

◆ サービス導入の効果

▶ 弊所が貴社の財務部長として金融機関対応の窓口(積極的な説明補助)になります。対応の煩わしさから解放されます。
▶ 最善な経営改善計画書を策定することで、早期のリ・スケジュールを実現します。 
▶ 「手持ち資金の最大化と返済金額の最小化」の実現により、その後の資金繰りにできるだけ余裕を持てるよう最善を尽くします。
 
   
 

※本サービスは、状況によりお引き受けできないことがあります。また、対応は非弁行為に当たらない範疇に限定されます。あらかじめご了承願います。

向こう一年間のお金に関する計画書の作成サービス

向こう一年間の資金繰り計画の立案と必要な金融機関対応方針のご提案!

◆ アウトプットは以下の二つです。

その1:

向こう一年間の「売上高」「固定費」「粗利益率」「投資」計画(社長の思い)に基づいた、
『資金繰り計画書』を作成いたします。

その2:

向こう一年間の「売上高」「固定費」「粗利益率」「投資」計画(社長の思い)に基づいた、
『金融機関対応方針』を提案いたします。

  

◆ 本サービス実施の効果は…

  • 資金繰り対策・金融機関対策を早め早めに実行することで、資金繰りに瀕するリスクを極小化することが狙いです。「しまった。」とならないように。お金の心配をしないように。
  • 『近未来の「売上高」「固定費」「粗利益率」「投資」計画』(社長の思い)と、『資金繰りと金融機関対応の可能性』(実現可能性)との整合性を確認できます。問題点を事前に把握できます。
  • 『近未来の「売上高」「固定費」「粗利益率」「投資」計画』(社長の思い)を具現化することで、利益の向上を目指せます。確実に利益の向上を図りましょう。
  

◆ 進め方は…

〇直近の決算書と試算表から、過去一年間の資金繰り月次実績を作成します。

資料をお預かりして、当事務所で事前に作成いたします。

〇向こう一年間の資金繰り計画を、貴社の「売上高」「固定費」「粗利益率」「投資」計画(社長の思い)を確認しながら、作成します。

社長様のお話を伺いながら、当事務所のシミュレーションソフトを使って、ご確認いただきながら作成いたします。(約2時間)

〇併せて、向こう一年間の『金融機関対応方針』を提案いたします。

後日、『資金繰り計画書』『金融機関対応方針』を説明の上、ご提供いたします。

  

◆ 料金は…

  • 税務顧問先様         30,000円(税別)
  • その他の会社・個人事業主様  50,000円(税別)

 

   
 
 単純で明瞭、有益な事業計画の作成とフォローの方法があります。
…売上高・固定費・粗利益率の目標設定と、それにリンクする月次の資金繰りの推移の把握!

 
単純でありながら、効果の大きい計画の策定と進捗管理の方法をご提案いたします。
導入をご検討ください。

 
 

◆ 経営の方向性を決める時に意識すべき指標は以下の3つです。

指標1:売上高をどうするのか?

大きく伸ばすのか?少し伸ばすのか?横ばいか?少し落ちることを容認するのか?

大きく落ち込むことを想定するのか?

指標2:固定費をどうするのか?

大きく膨らむのか?少し膨らむのか?横ばいか?少し絞るのか?大きく絞るのか?

指標3:粗利益率をどうするのか?

粗利益率を引き上げるのか?現状維持か?粗利益率の低下を容認するのか?

 この3つの指標をどうコントロールするのか?これこそが経営(管理)の1丁目1番地です。この3つに対する近未来の目標は必ず持ってください。

 
 

◆ これらの指標は、それぞれが経営の方向、行動の指針を示しています。

売上を増減させようとする行為と、固定費を増減させる行為、粗利益率を向上または低下させる行為は、そのために行う行動の指針が変わってきます。
 

  • 売上を我武者羅に取りに行く行為は、固定費を膨らませる、または、粗利益率を低下させる結果を伴いがちです。
  • 逆に、粗利益率を向上させる行為は、売上高の低下を招きがちです。

 

一長一短を理解しながら、その推移を把握しながら、その程度加減(アクセルとブレーキを踏み分ける)の調整が必要です。これこそが日常の経営そのものです。一方向のみに長期間舵を取りすぎてしまうと、大きなロスを招きかねません。

 
 

◆ 様々な経営方針が想定されます。

○経営者が伸ばしどころと判断する時

売上増・固定費増・粗利益率維持(または向上)、この方針で進めます。

○経営者が守りどころと判断する時

売上横ばい・固定費維持(または、固定費削減)・粗利益率維持(または向上)、この方針で進めます。

○経営者が後退局面と判断する時

売上減・固定費減・粗利益率維持(または向上)、この方針で進めます。

 貴社の経営の方向性は、概ね、上記の三パターンの内の上位の二パターンでしょうか?

 
 

◆ 経営上のミスは以下のパターンです。

  • 売上高を大きく伸ばそうと固定費の増加を先行して行うも、固定費の増加を吸収できるほどの売上の増加を達成できず、収益が悪化してしまった。結果、資金繰りも悪化した。
  • 売上高の増加を優先するあまり、過度に粗利益率が低下してしまい、収益が悪化してしまった。結果、資金繰りも悪化した。
  • 売上高の減少を容認しているにも関わらず、固定費の削減ができずに収益が悪化してしまった。結果、資金繰りも悪化した。
  • 長期間かけて徐々に売上高と粗利益率が低下してしまう。それに応じた固定費の削減が出来ずに収益も徐々に悪化してしまった。

結果、資金繰りも悪化した。

 

上手く行かないケースは概ね想定できます。管理すれば早期の発見、早期の対応が可能です。収益と資金繰りを致命的に悪化させてしまってからでは手遅れです。苦労します。

 
 

◆ 利益とキャッシュフロー(※月次の資金繰り表)による管理が最も容易で有益です。

社長の指針を売上高・固定費・粗利益率の3つで整理します。

例1:売上高+5%、固定費+3%、粗利益率+1%

例2:売上高+0%、固定費+2%、粗利益率+3%

例3:… 

上記の仮説、例1、例2、例3…から導き出される、結果として想定される利益とキャッシュフロー(※月次の資金繰り表)を勘案しながら、近未来の計画を立案し、月次単位でフォローします。さらに、必要な金融機関対応は早め早めに行います。

 
 

※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、
 
上記の計画立案と継続的なキャッシュフロー(※月次の資金繰り表)の管理を行いながら、必要な金融機関対応を主体的に行います。
このサービス『資金繰り円滑化サービス(財務部長の代行業務)』を廉価でご提供できます。

自社のみで対応できない社長様はご相談ください。
当事務所では、オリジナルソフトを使って、貴社の上記の計画をシュミュレーションさせていただきます。まずは、ご遠慮なくご一報ください。

クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能を持つことを宣言いたします。
我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。ご遠慮なくご相談ください。